ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー レポという名の感想 趣味 2016年07月31日 ドラクエツアー行ってきました。2016/7/30の2公演と翌日31の午前公演の計3回。さいたまスーパーアリーナ。・始まる前10時過ぎくらいに駅着。着いて早々、人多いなぁ、お、あれは何の行列だ~?→スライムのかき氷と物販の列が別…だと…?どちらもすごい行列。まぁ物販のほうがえぐい並びでしたが。明日買おう、ということで初日はスルーしました。その翌日は9時半前に着いてすでに100メートル以上伸びた列に並ぶも、途中で売り切れ情報がわんさかと。結局ほしかったマフラータオルとスライムのぬいぐるみは買えず。残念。・ライブ開始の前に、トルネコの商人仲間という二人のお方が登場。よくあるノリで注意とか案内とか。その後トルネコさん登場で一緒にダンスしたり。会場に降りてきてお客さんの名前を聞く流れ。最初は、あぁお客さんイジリとしてはベタだよねぇ、と思ってたけど意味が込められているとは。トルネコさんが急にまじめになって語りだす。勇気ある者、勇者!!と高らかに叫んだかと思えば歴代勇者登場でFOOOOOOOとテンション上がりました。最初の公演で一番距離が近かったのはエイトさんでした。イケメンだった…さぁこのライブの主人公は最後に…となった時にオルテガVS.バラモス。ドラクエⅢの冒頭ですね。火口の。まぁあれバラモスじゃないけど。バラモスが空飛んでるのを見て「なんかシュール…」と思ってしまった。戦いを少し離れたところで見守る妻と子。子勇者、かわいかったなぁ。オルテガのあとを…!とステージ中央に向かって走る子勇者とその周りに集まる歴代シリーズ主人公たち。みんな揃ってポーズ決めるのがめちゃくちゃかっこよかった鳥肌立った…!そして子勇者を乗せたステージ中央が下がったかと思えば、成長した現ビジュアルの勇者様が。ほほう…かっこいい。アリアハンの王と対峙、冒険の始まりだ!感。そして初バトルシーン。殺陣に少々スピード感がないのはモンスターが頭でっかちで俊敏な動きができないからなのかな。そんな中アリーナ姫登場。しょこたんめっちゃ可愛い。ただしゃべり方で何かと語尾が「~ネッ!(強調)」感があって「……うむ?」となる。テリーが出てくるとなかなか会場が盛り上がっておりました。さすがイケメン剣士。さすが風間くんというジャニーズ。ヤンガスはデカッ!が第一印象。でもいい感じにヤンガスっぽいオーラ(?)パノンは確実に賑やかしです本当にありがとうございます。貴方がいないとこのパーティは面倒くさそうです。そういえば勇者、あんまりしゃべりません。ただし、あんまりです。普通に話してます。ただ30日の午後の公演では音声がちょっとおかしくて、音量が絞られたような、くぐもった感じになってたので音声トラブルかしら、と思ってました。アリーナが初めての戦闘の相手はスライムだったわね、から回想スタート。スライム戦です。ハリボテさんも出てきて会場「www」状態。(ヨシヒコだ…)という声が聞こえつつ。でもそれぞれ戦闘かっこよかったー!装置が高くなった位置で戦闘が。ちゃんとキーロックしつつ。スライムが集まってキングスライムさんも登場しました。おぉ~と会場。すぐ退場でしたけど。アリーナ「ジパングやイシスも素敵だったわよネッ!」←基本的にアリーナが進行上必要なセリフを言ってました。ジパングの雰囲気すごい!ヒミコ様ダンスセクシー!でも続くイシスの女王とのコラボダンスもセクシーでした。さて、サマンオサについて王様が変なんです、という話を住人から聞く。詳しく聞いてみましょう!ということでキャスト勢が降りてきて会場のお客さんに聞いて回る演出。私が行った3公演、すべてアリーナしょこたんが客席に走ってきて「あっ、ブライ!?…違った、髪型(or髪色orヒゲ)が似てるだけだわ」で会場爆笑という流れ。パノン「随分雑に決めつけましたね!?」基本的にはアリーナしょこたんがお客さんをいじってくれてました。かわいい。もしかしたらモンスターが王様に化けてるかもしれない!?という情報を手に入れ(アリーナがお客さんに振る勢いで「えっ、なになに、モンスターが!?」という形で)、じゃあどうやってそんなことを、という質問をテリーが。基本的にお客さんは「知りません」「分からない」「忘れた」という回答なのでテリーは「素直でいいな」と多少のデレを見せてくれておりました。結局へんげの杖で、って話をテリーがアリーナ同様勝手に持ってきてくれます。(モシャスは?と私の席の後ろの男の子が不思議そうに言ってましたが)ならそれを見破るためにどうすればいいか、というのをヤンガスが質問。30日午前の公演では「ラーの鏡!!」とどこからともなく即答する声があって「即答っすね!?w」となかなか素でヤンガス驚いてた(笑)でも基本的にはテリーとかと同じ流れでした。ただ31日午前の公演ではテリーの質問の時点でその答えが出てて「…それは見破るときに必要なものじゃないか?」という冷静な声で会場爆笑で、その後のヤンガスの流れで「それさっき答えたやつがいたぞ」とテリーに言われてスムーズでした(笑)じゃあラーの鏡がどこにあるかざっくり聞いてみましょう~!というパノンさん。「おや?こんなところに忘れ物が…銅の靴ですねぇ、どうのくつ、…うん?どう、くつ…どうくつ…?…察しのいい皆さん、せーの!?」ということで洞窟にいう情報を叫ばされる。えぇ~?wって会場はなってるので最初全員バラバラになり、アリーナ「ガンガンいくわよ!」パノン「アリーナさんもそういってますし、せーの!?」というわけで揃って。パノン「方角も知りたいところですねぇ。いやぁしかし、みんな私を見て、…うん?みんな見て…みんなみ…みなみ?…せーの!?」というわけで南の洞窟です(笑)というわけで洞窟ダンジョン。入る時が階段降りるときのSEでした。テンション上がる。洞窟のビジュアルすごかったなぁ、きれいだった。松明を持つ勇者も見られました。Ⅲのビジュアルでそれを見る時がこようとは。ヤンガス「この洞窟、あっしのとうぞくのはながヒクヒクするでやんす!」パノン「あぁっ、あそこに宝箱が~!」二人駆け出そうとする。テリー「待て!勝手な行動をするな!宝箱なんて全部今までミミックだっただろうが!」ヤンガスとパノン、ぎくぅ!(口で言う)でショボン(SE)テリー「列を乱すな!勇者の通った道だけを歩け!一列だ!」会場爆笑 そのとおり一列体形で進んでました(笑)途中パノンが列を乱しお客さんいじりに。ギャグを披露。ダジャレなんですが、毎回違ってご当地ネタでした。越谷、与野、戸田のさいたまスーパーアリーナ近くの地方の名前のネタ。しかしお客さんの反応が悪い→会場スクリーンに「へんじがない。ただの しかばね のようだ。」の画面で爆笑。※パノンがいじってた実際の相手のお客さんは結構笑ってたのは見ましたそのパノンのネタの最中、パーティは先に進んで歩いてるんですが、ちゃんと直角に曲がったりして例の一列ネタをやってました(笑)だからヨシヒコを思い出すと…その後おばけきのこが出てきたりで戦闘。この時テリーが勇者に「背中は任せたぞ!」と言って、勇者が「ああ!」と返すんですが、(あ、久しぶりに喋った…)と全公演で思いました(笑)そしてラーの鏡を発見→高すぎて届かないぞぉ?→勇者にだけは見える見えない階段でゲット!ワイヤーで吊られた勇者が一応空中を歩くモーションですが、最後はすーっと降りてくるんでこれもまたシュールでした(笑)これがラーの鏡…!→本物か?→試してみよう!というわけでどうするのかと思ったら会場に降りてきてお客さんを映してみようということに。この鏡、カメラがついてて会場に映し出されます。お客さんいじり何度目かな?というわけでラーの鏡も本物だ、よし帰ろう、ということで最後勇者の「リレミト!」で全員(パノン以外)がすーっと上に吊られていくのはなんかかっこよかった。サマンオサに戻り、衛兵と戦いつつ勇者がラーの鏡を王様に。現れたボストロール、の完成度に私は感動しました。本物がおる…!さて闘技場のシーン。ミネアとマーニャ登場が熱かった…!BGMがモンバーバラだし!ダンスかっこいい!!そしてクリフトも登場。アリーナとのやり取りかわいかったなぁ。クリフトうれしそうだった…w闘技場の醍醐味、いやドラクエといえばモンスターバトル!というパノンの司会の元、何やら騒がしくスタート。解説にモンスターといえばのテリーさんです!とのことです。さすがモンスターズ|д゚)アリーナ&クリフトVS.バーサーカー。クリフト「相手はあのバーサーカー、油断してはいけませんよ!」アリーナ「分かったわ、慎重にしろってことね!突撃ーっ!」クリフト「全然慎重じゃないじゃないですかー!」という流れでアリーナが負傷。姫様っ!!とクリフトが駆け寄り、ぷるぷる。お、覚醒か?となった時。クリフト「ザラキザラキザラキザラキザラキザラキ!!!」スクリーン画面「しかしきかなかった!!」で埋め尽くされる(笑)超絶ネタじゃねぇか。でも最後に一体だけ効いて喜んでた。次、ビアンカVS.フローラ。登場の時点で私は「!?www」であった。ビアンカ「決着、つけましょうかフローラさん?」フローラ「ええ、望むところですわ!」怖いというわけでお互い魔法全力のバトル。演出かっこよかった。ビアンカのメラゾーマやらフローラのイオナズンやら。女のバトルはパノンさんが犠牲になって終了しました。次、テリー&ヤンガスVS.あくましんかん&死霊の騎士ズ。テリー「まぁ俺とヤンガスの二人なら問題ないだろう」←いきなりのデレ…だと…?俺だけで十分だの人じゃないんですかやだー!かっこいい。そういえばサマンオサでのボストロール戦でもちらっとアリーナに「大丈夫か」って言ってたわあ…とはいえ数が多くて苦戦する二人。そんなときに現れたトルネコさん。トルネコBGMと共に登場。トルネコ「待ってたら出番1時間後でしたー!」最初の登場から1時間経ってた模様。「もう出てこないと思ったでしょ?(笑)」というわけで開演前くらいにやったトルネコさんのダンスをみんなで!これはさそうおどりだったのか…これに一緒に乗せられてるテリーさんが大変可愛らしい。というわけでテリーさんたち勝利。…勝利…?トルネコ「じゃあ失礼します。行きましょう、クリフトさん」クリフト「え、いや、私は姫様と一緒に」アリーナ「トルネコが一緒なら安心ね!」クリフト「姫様!?」トルネコ「ルイーダの酒場で一杯ごちそうしますから」クリフト「私が下戸だって知ってますよね!?」トルネコ「じゃあ奢ってください(ここはたぶんアドリブで毎回違った)。導かれし者たちでした!」はける二人。Ⅳ好きとしてはⅣ勢がいっぱいでうれしい…ミネアとマーニャはセリフないけどクリフトあってうれしい…さてサマンオサの王が来て最後のオーブとかについて。この時何か望みはあるか?的なことを王様が言って勇者が答えようとするんだけどアリーナが先に「実は私たち…」って話し出すから勇者が「えっ」みたいな顔してアリーナ一瞬見るんだけど、すぐあとに頷いて「任せたよ☆」みたいな態度をしれっとしてたのが可愛かったw王様が言うにはオーブは幽霊船にあるよ~、勇気ある者が一人で行かないといけないよ~とのこと。んん?あれ?勇者の試練かな?wというわけで幽霊船。おぉBGMもちゃんと…というか世界観Ⅲはほんとうれしい(※私はシリーズではⅢが一番思い出深いので大好き)しかしこの幽霊船のシーン、何やら長い…なんでだろうか。幽霊さんたちのダンスは壮観ですけど…うん。そして集まったオーブ6つ。あの双子みたいな女の子たちの重なり合った声、リアルに聞くとこんな感じなのねっていう。ラーミアアアア!!でかいハリボテ!勇者だけが足つかまって飛ぶんですが、背に乗せてあげないのねっていうwそしてここで第1幕終了。20分休憩後、第2幕。バラモス城に到着しましたからスタート。総力戦カッコイイイイ!テリーのジゴスパークはほんともう…。案外とバラモスにあっさり勝ちました。でもすぐに大魔王ゾーマが声で登場、堕ちろ闇の世界へ!ということで舞台はアレフガルドへ。ゾーマ城に行きたいんだけどどうすればいい?というアリーナの問いに村人が虹のしずくのために例の3神器(?)が必要だということで。…そこに現れたモンスター倒したらあっさり見つかったぞ…それでいいのか…そして虹が…!これ、事前に席にある光るブレスレットが虹色に光りだします。会場がきれい。精霊ルビス登場。ダンスするんですね…ほう。ひかりのたまをもらいました。というわけでゾーマの元へ…の前に、パパス、じゃないオルテガ!でもまぁやられるんですけど。ゲーム通り。オルテガ「アリアハンに行くなら伝えてほしい…息子に、平和な世界を作れなかった父を許してくれと…」勇者「…うわあああ!!!」初めて大っぴらに勇者が感情を出しました。いや、まぁそりゃそうなんだけど。そうなるのも当然だけど。なんとなく感情大爆発の勇者は違和感。そしてテリーがオルテガの剣を拾って「父親の剣で戦え!」と。なんなのテリー、勇者の親友なの?そしていざゾーマ戦。BGM熱い!!それぞれ大技を出すもすべて弾かれます。はよひかりのたまを!ってことでかざす。でもやられる。ボロボロで戦闘不能状態。勇者以外。ゾーマ「一人ではどうすることもできまい!」勇者、がちゃんと剣を落としてガックリ。ゾーマ「絶望したか!お前もこの世界と共に闇に生きるがいい!」みたいなこと言ってたけど、その時アリーナたちが語りかけてくれる。この時すっとゾーマが上に上って暗転したけど、よくある「主人公たちが覚醒するシーンで現実世界と時間軸が違うやつ」ですね。私たちがこの世界に呼ばれた意味が分かった、と。名前を呼ばれてこの世界に来たのは勇者を支えるためだった、名前は元からあったわけでも自分でつけるものでもない、今こそ自分という名前を!みたいな。勇者「俺の名前は…俺の、名前は…!あああああ!!」スクリーン画面にはいろんな名前が羅列されている。そういえばライブ始まる頃、画面に「なまえを いれてください ****」ってあったけどそれか!とか最初のトルネコさんのお客さんいじりコレか!という気づき。私的には「俺の名前は……勇者、ロト!」って続くかと思ってたけどそうでもなかった。名乗らないパターンだ。ちょっとFFⅩのティーダがユウナとかに名前呼んでもらえないの思い出した。というわけでゾーマ戦、覚醒!歴代勇者たちが来てくれたわ!(えっ!?w)ずらりとライブ最初に現れたⅠ~Ⅹの主人公たち揃い踏み。熱いね。そして会場のお客さんたちのブレスレットも光りだす。我らの力も~という元気玉状態。ここから勇者VS.ゾーマの空中戦です。ギガブレイクウウウ!……ちょっと前から思ってたけどギガブレイクとかそのへんをⅢ主人公が使うと違和感が。まぁいい。というわけで勝利。平和を取り戻したぞー。トルネコさんが最後締め。冒険を盛り上げてくれたキャスト登場!というわけで名前を呼びながら呼び出し。最後は勇者とオルテガが抱き合って勇者が剣をオルテガに返してました。うんうん。トルネコ「未来の勇者たちによるダンス!」というわけでキッズたちダンス。この時キャストさんたちがみんな降りてきて客席にいろいろ絡んでくれるので楽しかった…私的にはⅠ~Ⅲの勇者たちが3人近くに来てばって揃ってポージングしてたのが最高に熱かった…!ロトの勇者たちが!!と。その後高校生マーチングバンド。時折音を出すのを失敗してるのが高校生らしくていいね。(プロだとキャスティング高いんでしょうねぇ…)でもオーケストラ的に序曲とかそして伝説へ…とか聞けるのは鳥肌でした。というわけで総括としては、すっごく楽しかったです。笑いも結構ありましてね、会場もあったかい感じで。あと年齢層が幅広い。さすがドラクエ。「帰ったらなんでもいいからドラクエしよ!」とか「Ⅲやりたい!」とか子供たちが言ってるのを聞いてホンワカ。あとキャストさんとハイタッチとかできるのはA席とかB席とか関係なしに端っこだったら全然チャンスあるよ!!真ん中は無理だ!JKがテリー来た時に奇声レベルで黄色い声をあげてたのは会場でちょっと苦笑が入ったけどw勢いの任せてががっと書いてるので順番前後とか誤字ありまくりだろうけど気にしない。とにかく楽しかったです♡ PR
TOKIO19周年おめでとう!! 趣味 2013年09月21日 本日9月21日はTOKIOのデビュー記念日です!おめでとう!!!19歳かぁ…来年で成人ですなぁ…すごいなぁ…なんやかんやまだハマっててちょっとホッとした。再燃して半年くらいかなぁ…よくここまで持ちました(笑)TOKIOの良さはねー、あの5人の方向性のバラバラっぷりかなぁ。こないだのトキカケでも話してたけど「音楽性がここまで違ってよくグループとして今までやってきてるよね(笑)」みたいなこと言ってて、確かにって思ったんだよなぁ。5人で曲作ったりよくしてるけど、やっぱりそれぞれ全然違う世界観だしね。でもそれだからこそ誰かが作った曲にほかのメンバーが編曲で加わったりしてるのが面白いんだよ。そうそう、メンバーでコラボして曲作ってるのもすごい好き。リーダーと松岡くんの作った曲とか。昔リーダーと山口くんと松岡くんが作った曲を十数年後長瀬が編曲して発表するとかね!アツイ!!TOKIOはみんな仲良し♡とかそういう薄っぺらいのじゃないんだよ。昔は楽屋でも話も特になかったとかいうこと聞いたことあるし。いや、実際は知らないけどね。グループ内で喧嘩が多かったんじゃないかな。昔の話聞いてると。衝突とかかな。松岡くんがラジオでも長瀬以外とは本気で喧嘩したことあるって言ってたし。だから喧嘩いっぱいしながらも仲間として19年やってきてるってことだよ。すごいよ。とりあえずまとめるとTOKIOまじ存在してくれててありがとうってことだね。改めて19周年おめでとうございます♡♡